2014年11月20日木曜日

百姓屋敷わら 座禅断食合宿 2014年11月14日〜16日 座禅断食1日目

 
おはようございます。

ましゃです♪


さてさて、座禅断食の方へ話を進めましょう^^




座禅断食1日目


この座禅断食は、船越さんの師匠の野口法蔵さんが提唱する方法を取り入れているそうです。

参加者は、この座禅断食に望むにあたり、前日の夜は軽めの食事を、そして金曜日の朝と昼は自主断食をして、わらに集合しました。

座禅断食の日程は以下の通りです^^


断食日程表






一日目は、 

18:00 自己紹介
19:00 座禅
20:00 座禅
21:00 座禅
21:20 入浴・就寝



という内容でした。

まずは、自己紹介をしてみなさんと顔合わせします。

今回の断食は女性19名、男性2名でした。

女性は私より上の世代の方多々で、中国地方や関西の方が多かったように思えます。
男性は大学4年生の方で、私と同じくアトピーでした。

座禅開始

そして、船越さんから座禅断食の説明を受けて、早速座禅が始まりました。

やり方としては、あぐらを組んで、目は開けたまま、鼻から息を吸って鼻から吐いての腹式呼吸をします。

この時、お腹をヘコませるように、さらにお尻の穴をキュっとしめるといいそうです。

そして、無になるように努力する。
これは最後まで無理でした〜!笑



座禅を20分やって、寝転びながら40分休憩して、の繰り返しです。

この緊張と緩和を繰り返すのがいいそうです^^




私は、初めの座禅の20分がものすごく長くてまだかまだかと、無になるどころではなかったです。

20分が終わる最後には警策(きょうさく・けいさく)といって、1メートルちょっとの棒で背中を叩いてもらいます。

イメージはこんな感じです↓


座禅断食をしてみて

1日目の断食をしてみて、ものすごくお腹が空いて死にそうとか、そのようなことは特に感じられなかったです。







休憩中のお話し

座禅と座禅の間には焼く40分の休憩時間がありますが、船越さんは様々なお話を私たちにしてくださいました。

少し上げると、
・足し算の健康法ではなく、引き算の健康法
・森信三師のしつけに必要な3つのこと
  1. 「はい」と返事をする
  2. 履物をそろえる
  3. 背筋を伸ばす

・人間の体にとって一番大事なのは緊張と緩和
・肛門を引き締めてあるけば、胃腸が強くなる
その時さらに足の親指に力を入れるといい
・断食中は、「気体→液体→固体」という順番でデトックスされる



以上のようなお話しをしてくださり、休む暇がなかったです!笑

就寝

夜は、22時くらいには眠りについていました。



座禅断食合宿2日目はまた明日書きまーす^^


































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