ましゃです。
座禅断食合宿3日目です。
3日目明けの食事!
1皿目
3日目の朝は2日目と同じく、般若心教の読経から始まり、3回の座禅を行いました。そして、晴れて明けの食事の時間です^^
テーブルにはこのような素敵な食材が並んで待っていました。
左から、
水菜、きゃべつ、赤カブ、こんにゃく、人参、梅干しです。
まずは、一番右にある大根の茹で汁を飲みます。
2杯目は梅酢を少し入れて、胃腸を慣らしていきます。
次は、大根と梅干しを食べます。
大根は煮ただけのものです。
シンプルな料理ですが、とってもしみわたります。
断食明けだからなのか、食べるペースは自然とゆっくりになっていました。
この大根を4回に分けて食べます。
まずは、大根3個と梅干し2個を器に入れて食べます。
続も、大根3個、梅干し2個。
その次は大根2個、梅干し2個。
最後も大根2個、梅干し2個です。
梅干しの酸味がかなり感じられました。
大根を食べ始めると同時に一番最初の写真の野菜やこんにゃくを一緒に食べました。
この食事を食べ終わる前に、トイレに駆け込む人たちが出始めました。
私は食べ終わっても便意がこなかったのですが、一応トイレに行って見たら、水っぽいのがでて、少しだけ宿便がでました。
2皿目
そして、1回目が出るとご褒美で、以下のフルーツと2日目で飲んだジュースと同じのが飲めます。
3皿目
2回目が出ると、豆乳ヨーグルトが食べれます。
酵素蜜か秋の酵素をかけて食べます。
豆乳臭さはなく、甘くて美味しかったです。
4皿目
そして、3回目が出るとパンが一切れ食べれます。
国産の小麦粉を使い、塩と酵母のみで焼かれたレーズンパンです。
とっても美味しかったです。最後に、
最後に、船越さん自ら、玄米珈琲ラテを作ってくれました。
めちゃめちゃ美味しかったです♪
船越さんおすすめの豆乳はこちら↓
ふくれんの豆乳です。
以上で、3日間の座禅断食合宿は終了となります。
船越さんのお話し
3日目も船越さんの楽しいお話がたくさん聞けました。
簡単に紹介すると、
・現代栄養学の父と言われるヒポクラテスは「火食は過食に通じる」と言っている
「月に1度断食すれば病気にならない」とも言っている
・環境ホルモンの多い国、日本 →草食系、絶食系が増えている
・インディアンは7世代先の子供から今の地球を任されている・託されていると考えている
・「少食は世界を救う」甲田光雄
・五感で食べる
・とある先生は人体の放射線量をずっと図ってきたが、東京は福島より線量が高いので岡山へ移住した
・なごみのヨガ 最高の手当て法
・脳は現実と非現実が区別できない
・わらのたくあんは5%の塩で夏を越して1年中食べれる
・ヨーグルトは1日でできる しかしビフィズス菌は腸まで届かない しかも発酵をさまたげる塩を入れていない
しかし!日本の発酵食品は塩を入れてわざと発酵しにくくしているので、発酵力・エネルギーが全然違う
また、たくあんは麹菌などの菌を添加しておらず、自然と発酵して乳酸菌と酵母菌が一緒になる だから腸まで届く
・酵素ジュースは白砂糖を使っていて、白砂糖の害がなくなると言われているが、どうしても白砂糖を作る過程に問題があるので、わらでは独自に発酵させる酵素ジュースを作っている
まだまだあったかと思いますが、思い出せる限り書きました。
私自身船越さんのお話しを咀嚼しきれていないので、今後このブログにて、うまくお伝えできればと思います。
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